最も経済的で、最もグリーン
MIXJUICEは、「数を減らす。切り分ける。置き換える。長く使う。」というシンプルな方法で、経済性とグリーンを同時に実現します。
数を減らす
MIXJUICEは、三つの充電(モバイルバッテリー、ACアダプター、単3形/単4形電池充電)をミックスすることで、三つの製品を一つに減らしました。1台3役の便利さはもちろん、単機能の機器をたくさん揃える必要がなく、製造から廃棄にいたるプロセスを大幅に削減できます。
切り分ける
多くのモバイルバッテリーが採用しているLi-ion電池の充電回数はおよそ500回。電池内蔵タイプの製品では電池寿命が製品寿命を決定します。MIXJUICEは、500〜2000回くり返し使えるNi-MH電池を交換式として製品本体と明確に切り分けました。製品の寿命が電池の寿命に左右されないので、長く使用できます。
置き換える
Ni-MH電池の採用で、使い捨てから、くり返し使うへとライフスタイルが変わります。使用済み乾電池は、日本国内だけで年間20億本もがゴミとして廃棄されています 。リサイクル体制の整備*されたNi-MH電池の単3形と単4形を使用することで、身の回りで使用している乾電池の85%**を置き換えられます。Ni-MH電池はLi-ion電池と比べて電気容量の点では劣りますが、安全で、充電回数が多く、乾電池の代替となり汎用性が高いという優位性があります。
*NOBILはリサイクル推進団体であるJBRC(日本)、RBRC(米国)の会員です。
**一般社団法人電池工業会2013
長く使う
MIXJUICEの電池ホルダーは、くり返し充電され、なんども出し入れされるNi-MH電池の性能を最高に保ち、電池寿命(500〜2000回)の最後まで使い切れるように開発されました。 Ni-MH電池の性能が劣化してしまう原因は、充電時の放熱不足による化学的劣化と、電池を出し入れする時の⊕⊖極の物理的損傷です。カバーレス化により充電時に発生する熱を効率的に放熱し、電池の化学劣化を防ぎます。滑らかにプレス成形された接点は十分なストロークを持ったスプリングで、電池との接触を常に保ち、出し入れ時においても⊕⊖極の物理損傷を排除します。特許を取得した、いままでになく電池にやさしいホルダーです。
3つの安定した規格
MIXJUICEは、入力をACコンセント規格(電圧世界対応)、出力を電池規格とUSB規格で構成されています。これらには長期的に安定した規格という共通点があります。長期使用を担保するこの3つの規格がデザインの基礎となっています。安全性、経済性、環境性を高次元でバランスさせました。
- 関連記事
「ユーザビリティを追求したスマートなモバイルバッテリー|MIXJUICE」
MIXJUICE(ミックスジュース)|モバイルバッテリーとACアダプターと電池充電器をミックス!
生活をもっと身軽に安心に。持ち物を減らせるスマートなモバイルバッテリーです。ご使用に合わせて、電池式のモバイルバッテリー、ACコンセントにさしてiPhone充電器、単3と単4ニッケル水素電池の充電器に早変わり。1台3役の便利さをコンパクトなボディにミックスしました。ぜひご覧になってください。